顔筋が硬くなる、衰える原因はさまざま
表情筋と言われる顔の筋肉は30種類以上あります。
この筋肉が硬くなり、衰えてくるとたるみやすくなったり、お顔が大きくみえてしまったり。
ハリや弾力が失われてしまいます。
肩が凝る、腰が凝る、足腰が弱ると同じように顔の筋肉も衰えます。
顔の筋肉が衰えると、その上をおおっている脂肪の重みを支えられなくなり、顔のたるみにつながってしまいます。
顔の筋肉は、表情筋と呼ばれるように笑ったり泣いたりといった表情を作るときに使うもの。
昨今のマスク生活の中で表情を作ることが少なくなってきて、筋肉の衰えが気になる方が増えているようです。
表情筋は使わなければどんどん退化していきますが、逆に使いすぎるのもよくありません。
表情のクセによって同じ筋肉を使い続けていると、筋肉疲労を起こし、疲労物質や老廃物を溜めこんで、たるみやこわばりにつながります。
使いすぎた筋肉をほぐしてあげるだけでも、お顔の印象はガラリと変わります。
骨格にも影響する
頬骨が下がるとほうれい線の原因に、頬骨が広がると顔が四角く大きくなってしまいます。
えらの骨も広がると顔が大きくなりフェイスラインがぼやけてみえたり。
この骨格が動くのも筋肉が影響しています。
知らず知らずのうちに顔が凝っているかもしれません。
小顔矯正の施術で顔筋をほぐし骨格も整えていきましょう。
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